審判委員会からのお知らせ

 

2022年度第9回JFA理事会にて、「サッカー及びフットサル競技規則の電子化と、審判員への競技規則冊子展開の変更」について付議されました。現在のサッカー/フットサル競技規則に関して、電子化するとともに、競技規則冊子展開を変更させていただきます。つきましては、添付の関連資料をご確認いただけますと幸いです。
Web版の競技規則はこちら

一般財団法人中国サッカー協会指定のカテゴリーに所属するサッカー2級審判員を対象に説明会を開催しました。

 鳥取県サッカー協会(以下「本協会」)審判委員会主催により、本協会所属のサッカー2級審判員(中国サッカー協会指定カテゴリー所属者)に対して、中国サッカー協会の強化目標及び強化の流れに関する情報共有を図るため、5月23日(日)にWeb会議システムにて開催しました。

 主な内容は以下のとおりです。
・中国サッカー協会(以下「CGFA」)のビジョンについて
・CGFA審判委員会カテゴリー編成及び割当について
・サッカー1級審判員へのロードマップについて
・本協会審判委員会としての強化について

 参加者コメント(一部抜粋)
○コロナ禍でなかなか試合がこなせておらず、モチベーションを維持することにも難しさを感じていたのが正直なところです。しかし、サッカー1級審判員を目指す仲間をはじめ、高い意識で審判活動をしておられる方々の話を聞けたおかげで、やる気を高めることができました。話にもあったように審判をしに行くだけでなく、多くの人がサッカーを楽しんだり、魅力を感じたりするように頑張りたいと思います。

 ○カテゴリーの話やサッカー1級審判員までの道のりなど、初めて知る内容があり驚きました。また、同じ1級審判員でもJ1JFL、プール審判員といった階層があり、県内の1級審判員のみなさんがそのカテゴリーの中で活動しておられることを知りました。そのような中でも県内のサッカー2級審判員の強化のために時間を割いて経験を伝えていただく機会を設けてくださっていることは非常にありがたいことだと思います。まだ自分の立ち位置がつかめませんが、県内のチームが全国で勝てるようになるためには、審判員のレベルアップも当然に必要だと思います。魅力的な試合がたくさん増えるよう、審判員として努力していきたいと思います。

 ○今年度のカテゴリー選択の際、どこのカテゴリーにすればよいのか迷いましたが、今回の強化方針説明により来年度の参考にしたいと思います。説明会の後半のディスカッションではなかなか会えない仲間とのコミュニケーションが取れ、今後の活動のやりやすさに繋がると感じました。

 

 本協会主催の事業実施における新型コロナウイルス感染症への対応策として、6月16日に「0616版|鳥取県版感染対策ガイドライン」および「0616版|鳥取県版感染対策チェックリスト」が示され、各種大会・リーグにおいて審判活動する場合、鳥取県版感染対策ガイドラインにできるだけ従うこと、および大会参加当日までの検温記録と健康状態チェック、審判員用の新型コロナウイルス対応版チェックリストの提出が求められる場合があります。

 ついては、本ページ内に添付してある「 各種チェックリスト Excel版またはPDF版」をダウンロードし、必要事項を記載の上、大会参加時に持参し提出していただきますようお願いいたします。。

 なお、提出書類の記載方法等については、大会・リーグを主催する種別より指示されます。種別の指示に従い提出をお願いいたします。

 2019/20競技規則改正の適用開始に伴う、本協会審判委員会の方針および対応を添付ファイルのとおり決定いたしましたのでご確認ください。

|JFAからの適用開始日に関する通達内容


 都道府県FA主催の各種大会 遅くとも2020 年4 月1 日(水)大会主催者が適用開始日を決定

 

|鳥取県大会への適用時期について


 原 則:適用開始日 2020 年4 月1 日(水)
 早期適用:上位大会(全国・地域大会)で適用されるため、県大会から適用を行う場合


|臨時更新講習会について


 ①9 月中に各地区ごとに複数回実施(8/5(月)よりWeb 申し込み開始)
 ②Web によるJFA ラーニング(10/1(火)よりWeb 申し込み・受講開始)
 いずれかの講習を完了した者のみ、適用大会への割り当てが可能となる

| 参 考

  1)2019/20 サッカー競技規則の改正について

 

 2)国際サッカー評議会(以下、IFAB)から2019年3月11日付回状第15号をもって2019/20年の競技規則改正について通達がありました。通達の日本語訳は、下記のとおりです。

  2019/20年の競技規則改正について [19.05.16]

 <通達に付随する別紙資料>

 ●【別紙1】サッカー競技規則2019/20_主な改正の概要[19.05.16]

 ●【別紙2】サッカー競技規則2019/20_適用開始日について[19.05.16]

2019年度から中国サッカー協会審判登録料が改定(値上げ)されます。
 1・2級審判登録料は、1,000円の増額。
 3・4級審判登録料は、100円の増額。
 ユース審判員は、これまで通り0円。

詳細は添付の資料をご覧ください。

なお、日本サッカー協会、鳥取県サッカー協会の審判登録料に変更はありません。
今年10月以降の講習会から適用されますのでご協力をお願いいたします。


昨今のハイレベルなゲームに対応できる力を有する審判員をより多く輩出するため、2016 年度昇級試験より、従来
の実施形態を変更することとなりました。

詳しくは下記ファイルをご確認ください。

国際サッカー評議会(以下、IFAB)から2015年5月付回状1号をもって

2015/16年の競技規則改正について通達されました。

通達内容を日本語に訳すと共に日本サッカー協会の解説を付しました。

これらの改正等は、国際的には2015年6月1日から有効となりますが、

日本サッカー協会、各地域/都道府県サッカー協会等が主催する試合については

例年どおり2015年7月1日以降のしかるべき日(遅くとも8月中)から施行となります。

第128回国際サッカー評議会(IFAB)年次総会が2014年3月1日(土)にスイスのチューリッヒで開催され、国際サッカー連盟(FIFA)から2014年5月付回状1419号をもって2014/2015年の競技規則改正について通達がありました。


これらの改正等は国際的には6月1日(日)から有効となり、日本国内においては7月1日(火)以降のしかるべき日から施行します。

 

詳細は添付資料をご覧下さい。