障がい者サッカー
2021年7月に鳥取県内の小学校にて「障がい者サッカー紹介体験教室」を実施しました。
この授業は本協会の技術委員会普及部会が、JFA(公益財団法人日本サッカー協会)のグラスルーツ宣言・推進活動のもと、県内においても概要の紹介や体験を通じて障がい者サッカーについて広く知ってもらうことや、共生社会実現に向けた一助となることを目的に実施しています。このような授業を実施するのは今回で2回目となります。 (さらに…)
聴覚障がい者のサッカー全国大会が米子市で開催されます!
入場無料!ぜひご観戦ください。
デフサッカーとも呼ばれています。「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、ろう者(デフ)サッカーとは、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています。
|主 催
一般財団法人全日本ろうあ連盟
|主 管
公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会・島根県ろうあ連盟
|競技主管
一般財団法人鳥取県サッカー協会
|開催日
2019年9月21日(土)~22日(日)
2019年3月29日に境港市にて「一般財団法人鳥取県サッカー協会 2018年度優秀選手賞」の表彰式を実施しました。
今回受賞したのは、本協会女子登録チームのアクシーノ境港に所属する山﨑優子選手です。
山﨑選手は、 (さらに…)
3月6日(水)・7日(木)に米子市内の小学校にて鳥取県主催の「パラリンピアン講演会・ブラインドサッカー体験教室」に運営協力しました。この事業は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障がい者スポーツやパラリンピック競技への理解と関心を深めるために開催されました。ブラインドサッカー元日本代表選手の葭原滋男さんを招聘し、講演会と競技体験を行いました。 (さらに…)