2020年度JFA公認D級コーチ養成講習会西部コースを鳥取県フットボールセンター大山にて開催しました。
感染症対策として受講日までの2週間の検温、当日の検温、実技以外でのマスク着用、個々での食事など徹底したうえで行いました。
昨年度新型コロナウイルス感染症対策のため、実施できなかったD級西部コースですが、今年度は開催することが出来ました。
受講者の中には昨年度受講予定の方もおりました。
13日(土)の午後からはリフレッシュ研修会も開催され、講義実技を通して様々なトレーニングについて学びました。
この講習会はグラスルーツで活動する指導者の養成を目的とし、講義および実技を47FAインストラクターが講師をして開催しております。
参加者:
D級 26名
リフレッシュ 5名
参加者コメント
『指導のことだけでなく、サッカーの本質やコーチングの目的、サッカーの歴史を学べたのが良かったです。
フェアプレーの精神はなぜ大切か、なぜ審判がいるのかということを学ぶことでコーチとして選手たちにより良い指導の伝え方が出来そうな気がします』
『子供の目線で学ぶことが出来た。経験者が教えるとなると感覚に頼りがちになるのでしっかり学べた。』
『今回の講習会で学んだことをぜひ自チームに持ち帰り実践してみたい。』