開催報告|第2回アジア国際ユースサッカーIN鳥取
11月16日(金)から18日(日)にかけて米子市のチュウブyajinスタジアムで「第2回アジア国際ユースサッカーIN鳥取」を開催しました。
昨年に続き、香港代表U-18チーム、鳥取県と交流のある韓国江原道(カンウォンドウ)より江原FC U-18チーム、開催地よりガイナーレ鳥取U-18が参加し総当たり戦による試合を行いました。
11月16日(金)14:00キックオフ 香港代表U-18 vs ガイナーレ鳥取U-18
11月17日(土)10:00キックオフ 香港代表U-18 vs 江原FC U-18
11月18日(日)10:00 キックオフ ガイナーレ鳥取 vs 江原FC U-18
3試合の結果、得点数でガイナーレ鳥取が江原FCを上回り昨年に続き2回目の1位となり、大会を閉幕しました。
11月16日(金)18:30から米子市内で歓迎レセプションを開催しました。
ガイナーレ鳥取U-18から英語による歓迎の言葉が披露されました。
それぞれのチームによるショートパフォーマンスが披露され会場を大いに沸かし交流を深めていました。
各チームに記念ペナントを贈呈しました。
香港代表U-18チームは、11月12日(月)に来県し米子市内でトレーニングキャンプを行いました。
11月13日(火)16:00~ 米子北高校と練習試合 30分×2本
11月14日(水)16:00~ 立正大淞南高校(島根県)と練習試合 30分×2本
オフザピッチのプログラムとして座禅体験、米子市内の学校訪問と学生食堂でランチを食べる等の活動や、皆生温泉に宿泊し温泉に入浴したり和室で寝泊まりしたりと日本の生活文化に触れていました。
第2回アジア国際ユースサッカーIN鳥取は、「エネルギア文化・スポーツ財団」からの助成を受け開催しました。