JFA第14回全日本ビーチサッカー大会2019鳥取県大会
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優 勝: SC鳥取BS (全国大会出場)
第2位: Pazamor BS(中国地域大会出場)
第3位: 湘南ゴールドエナジーFC
【大会概要】
|主 催
一般財団法人鳥取県サッカー協会
|主 管
一般財団法人鳥取県サッカー協会フットサル委員会
|開催期間
2019年6月2日(日)
|会 場
鳥取市賀露海岸
|その他
大会における優勝チームは2019年9月6日(金)7日(土)8日(日)に鳥取県で開催される全日本ビーチサッカー大会本大会に出場の権利と義務を有し、また準優勝チームは2019年6月30日(日)に岡山県で開催される中国地域大会に出場する権利と義務を有する。
|コメント
SC鳥取BS 造酒拓磨(みき たくま)さん
Q.今日の試合を振り返っての感想を教えてください
「暑い中での試合でした。試合の入りがよくゴールも決めることができましたが、相手も非常にアグレッシブで苦しい展開となりました。今日の試合では、自分たちの課題も出たので全国大会にむけて修正してがんばりたいと思います。」
Q.ビーチサッカーを初めた経緯と魅力を教えてください
「以前はフットサルをしていましたが、フットサルの仲間から誘ってもらいビーチサッカーをプレーしてみると、すごく楽しくてはまりました。去年から初めて、1年くらいプレーしています。サッカーやフットサルとは違い、砂のイレギュラーバウンドがあることやオーバーヘッドなどアクロバティックなプレーがあり、何が起きるかわからないところが面白いです。オーバーヘッドキックができたときはとても嬉しく、フットサルとはまた違う喜びや楽しみがあると感じています。」
Q.全国大会に向けての意気込みを教えてください
「地元開催ともあり、多くの方が観戦や応援にきてくれると思いますので、しっかりと頑張りたいです。まだまだ試合経験も少ないので、試合展開や予測をしっかりしていきたいです。また、格上の相手ばかりとなると思いますので守備をしっかりして失点をなくしていきたいと思います。応援、よろしくお願いします!」
|コメント
フットサル委員会ビーチサッカー担当 岸本雄司さん
「今日の県大会は、全国大会出場をかけての試合だったので例年の試合よりも激しく魅力的な場面も多く盛り上がりました。また、初参加のチーム(湘南ゴールドエナジー)もあり、参加選手が増えたことは非常に嬉しいです。しかし、まだまだ競技人口が少ないビーチサッカーですので、仲間が増えていってほしいと思っています。全国大会が9月に同場所で開催されます。全国大会にはビーチサッカーの日本代表選手も多く出場し、アクロバティックなプレーや激しいプレーも随所に見られ盛り上がりますので、是非観戦や応援に来てほしいと思います。また、この賀露海岸はビーチサッカーコートが2面確保できることや、砂の質も良いことが特徴です。国内のビーチサッカーを代表するようなコートになってほしいと思っています。」